マクロの守り中小企業のAI導入支援|Excelマクロ(VBA)の属人化の解消からExcelマクロ(VBA)の引き継ぎ 専門

導入イメージ食品卸

退職でアカウントごと止まった GAS の通知を戻し、在庫の入力は小さな Web アプリに

スプレッドシートの在庫表と、毎朝の発注の通知を GAS で回していた会社の想定です。作った社員のアカウントを消したらトリガーが止まったため、スクリプトを共有の担当アカウントに移して引き継ぎ書を作り、壊れがちな在庫の入力は小さな Web アプリに置き換えます。

会社
あおば食品販売(架空)
業種・規模
食品卸/従業員60人・スプレッドシートと GAS
地域
埼玉県
期間
持ち主の一覧と試作は当日。通知はその週に戻す想定。在庫入力の切り替えは棚卸しを1回またいでから
費用
一式80万円〜(税別)
退職でスクリプトが止まる心配
持ち主が個人共有の担当アカウント(想定)
在庫の数のずれ
月に数回0回(想定)
動いている自動処理の一覧
なし引き継ぎ書に全部(想定)

導入イメージの想定値です。実際の数字は、マクロの本数と行数、参照するシートや外部ファイルの数で変わります。

今の困りごと

  • 作った社員の退職でアカウントを消したら、毎朝7時の発注の通知が届かなくなった
  • スクリプトがその社員のマイドライブにあり、誰が持ち主なのか分からない
  • 在庫表を3人が同時に書き換え、行がずれて数が合わなくなることがある

ほかの頼み先と比べると

よく比べられるのは、スキルマーケットやクラウドソーシングで1か所だけ直してもらう方法と、別のサービスへの乗り換えです。どちらも、作った人がいないマクロの全体を次の人が直せる形に残す所までは、範囲に入らないことが多くなります。

通知だけをクラウドソーシング(S社)で直してもらう

トリガーは戻せますが、次の退職で同じことが起きます。在庫表のずれは残ります

在庫管理のクラウドサービスに乗り換える

発注の通知の条件(取引の多い品目だけ前日の数で判断する)を、サービスの設定の範囲で再現できるかが分かりません

マクロの守り

スクリプトを共有ドライブと担当アカウントに移して引き継ぎ書を作り、在庫の入力だけを Web アプリに。一式80万円〜(税別)

頼み先ごとの違いを項目ごとに比べる

作る仕組み

削除から20日以内のうちにユーザーを戻してもらい、スクリプトとスプレッドシートを共有ドライブに移します。トリガーは共有の担当アカウントで入れ直し、どのアカウントで何が動いているかを一覧にします。在庫の入力は、3人が同時に書いても行がずれない小さな Web アプリにし、発注の通知はそのデータから送ります。

ここがポイント:「誰のアカウントで動いているか」を一覧にしてから直す。

あおば食品販売(架空) ─ 導入イメージ
① 解析ツールの結果。プロシージャの呼び出し関係と、読み書きするシート・開く外部ファイルを1枚の図にする
① 解析ツールの結果。プロシージャの呼び出し関係と、読み書きするシート・開く外部ファイルを1枚の図にする
あおば食品販売(架空) ─ 導入イメージ
② 引き継ぎ書の1ページ。動かし方・止まったときの戻し方・直してよい所を書く
② 引き継ぎ書の1ページ。動かし方・止まったときの戻し方・直してよい所を書く
あおば食品販売(架空) ─ 導入イメージ
③ 直したあと・置き換えたあとの画面。共有ドライブの GAS+在庫入力の Web アプリ+引き継ぎ書
③ 直したあと・置き換えたあとの画面。共有ドライブの GAS+在庫入力の Web アプリ+引き継ぎ書
あおば食品販売(架空) ─ 導入イメージ
④ 旧と新を同じデータで動かし、結果を並べて確かめた表。差がなくなってから切り替える
④ 旧と新を同じデータで動かし、結果を並べて確かめた表。差がなくなってから切り替える

進め方(想定)

  1. スクリプトとトリガーを書き出して持ち主の一覧を作り、通知を止めずに戻す手順をお見せする

    当日

  2. 共有の担当アカウントでトリガーを入れ直し、毎朝の通知を戻す

    その週

  3. 在庫入力の Web アプリを作り、今のスプレッドシートと同じ数になるかを並べて確かめる(本数に応じて)

    2週目から

  4. 1か月の棚卸しをまたいで数が合ってから、入力を Web アプリに切り替える

    切り替え

主宰のひとこと

アカウントを消す前なら、スクリプトの持ち主を移すだけで済むことが多いです。退職の手続きの一覧に「動いている自動処理の確かめ」を1行足すことをお勧めしています。

この導入例は「導入イメージ」です。画面は試作の操作画面(会社名・数字は架空)で、あおば食品販売(架空)は架空の会社、変化の数字は想定値です。このサイトの書き方

作った人がいないマクロを、次の人が直せる形に。

小さな相談からで構いません。何をどう頼むか決まっていなくても大丈夫です。御社のやり方に合わせて、進め方を一緒に考えます。準備は要りません。

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