導入前の困りごと
- 使っているASP型オフコンサービスの提供が2031年3月末で終わると案内されたが、何から決めればよいか分からない
- 仕様書がなく、データをどう取り出せばよいか社内の誰も知らない
- 得意先名や商品名に社内で作った外字があり、移すと化けると言われた
ほかの頼み先と、何を比べたか
よく比べられるのは、業務パッケージへの移行、オフコンの資産を解析して作り直すサービス、無料診断から始めるオフコン移行サービスの3つです。この場面では、帳票の形が変わることと、2つのサービスの料金が公開されていないことが気になる想定です。
業務パッケージへの移行(モデル)
パッケージの標準に業務を合わせる前提で、帳票の形も変わることが多い
オフコン資産を作り直すサービス(S社)
今のプログラム・帳票・データの構造を解析し、業務を聞き取ってからクラウドで作り直す進め方。料金は公開されていない
無料診断から始めるオフコン移行サービス(D社)
無料診断のあと、資産の棚卸し、調査分析と試し(PoC)、移行診断、変換と新旧の照合へと進み、プログラム・画面と帳票の定義・データベースをオープンな環境へ移す。料金は個別見積もり
Access引越し
先にデータの取り出しと外字の対応表を作り、帳票は同じ形のものから順に Web で再現。一式150万円〜
比較に出す S社・D社は、名前を伏せた実在の会社です(2社の中身は公開の報道と発表で2026年10月16日に確認)。業務パッケージへの移行は、公開されている進め方をもとにしたモデルで、実在の会社ではありません。
どんな仕組みを作ったか
固定長のファイルのレイアウトを、画面と帳票の数字から1項目ずつ当てて表にします。数字の項目はパック10進から変換し、外字212字は文字ごとの対応表を作って Unicode の字か「(外字)」の印に置き換えます。売上の月次集計は、新旧の合計が1円まで合うことを確かめてから切り替えます。
ここがポイント:プログラムを移すより先に、データを取り出せる状態にする。




導入の流れ
取り出した
固定長の ファイル1本を 変換し、 一覧の 画面を 試作 販売データの
照会画面から 使い 始める (入力は オフコンのまま) 全ファイルの
レイアウト表と 外字の 対応表を 作り、 15年分の データを 移す 月末と
20日の 締めを 2回ずつまたいで 帳票を 突き合わせ、 入力を 新しい 仕組みに 切り替える
主宰のひとこと
外字は「使われている字」だけを数えると、思ったより少なくなります。全部の外字を作り直す前に、データの中に何字あるかを先に数えます。
この導入例は、主宰が実際に仕組みを作って操作した「導入イメージ」です。山なみ食品(架空)は架空の会社で、数字は想定値です。このサイトの書き方
古い Access やオフコンを、御社のやり方のまま新しい仕組みへ。
Access のファイル1本、台帳1つからでもお受けします。何をどう頼むか決まっていなくても大丈夫です。御社のやり方に合わせて、進め方を一緒に考えます。準備は要りません。
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