中小企業のAI導入支援。まずは、販売管理システムの独自開発から。
受注・出荷・請求と得意先ごとの単価を、パッケージに業務を合わせず、今の帳票の形のまま1つの販売管理にします。掛け率や特値、直送、締め日の違いもそのまま扱えるよう、元AIエンジニアが御社の商売に合わせて組み立てます。
準備は要りません・何をどう頼むか決まっていなくても大丈夫
紙の伝票とExcelが、1つの販売管理になるまで
受注を1回入れると、得意先の単価が引かれ、納品書と売上ができ、締め日に請求書が出ます。今の帳票の形と、掛け率・特値・締め日の決まりはそのままです。



画面は導入イメージです。社名・品名・数字は架空です。
帳票も単価も、今の決まりのまま。
一式30万円〜販売管理システムの独自開発
- 最初の費用
- 一式30万円〜A社は初期200,000円、B社は初年度60,000円〜(初年度の優待価格。優待なしの通常価格は別)
- 毎月の費用
- 月額のライセンスなし(保守は任意、月1万円〜)かかるのはサーバー代の実費だけ。保守を付けるかは選べます
- 試作を見られる時期
- 最短当日契約の前に、御社の単価の表で
- 件数の上限
- 架空の明細600万行まで測定SQLiteで単価の引き当て0.2ミリ秒、得意先1社の1か月合計6.8ミリ秒(各200回の中央値。架空の明細600万行・得意先300社・商品2,000点、台本を公開)。B社の公開仕様「60万明細(各伝票合計数)」の10倍で、本番は御社の件数で測り直します
A社・B社は比べる相手の社名を伏せた呼び名です。「〜」は下限で、A社はユーザー数などで上がります。自社の総額は保守契約ありで数え、帳票の追加などカスタム部分の改修は含みません。総額の表と前提は比べ方の詳細にあります。
商いの帳場は、中小企業向けのAI導入支援です。最初の仕事として、受注・出荷・請求の伝票と得意先別の単価を1つにまとめる販売管理を、一式30万円〜で、受注画面の試作は最短当日、使い始めは最短その週から、御社の帳票と単価の決まりに合わせて作ります。運営は元AIエンジニアの個人です(2026年10月時点)。
販売管理システムの独自開発は、いくらから頼めますか?
販売管理システムの独自開発なら、一式30万円〜です。
受注入力1画面と帳票2種(納品書・請求書)の場合です。規模が上がる例は導入例(イメージ)に80万円〜、150万円〜で載せています。
小・中・大の導入例と費用販売管理システムは、相談してからどれくらいで使い始められますか?
受注画面の試作は最短当日、使い始めは最短その週からです。
今のExcelの得意先と単価の表を読み込めば、契約の前に、受注を入れると単価が引かれる画面をお見せできます。
導入スケジュールの例を見るパッケージに合わない単価や締め日も、そのまま扱えますか?
はい。掛け率・特値・適用開始日、直送、締め日の違いを、今の決まりのまま作ります。
単価の持ち方は、先に行数を数えてから決めます。得意先300社・商品2,000点なら、単価表は60,000行、掛け率+特値は5,300行です(試算、架空の条件)。
よくある事情と合わせ方パッケージやクラウドと比べて、高くないですか?
標準の帳票と締めの機能で足りるなら、パッケージ(B社)がいちばん安く済みます。単価や帳票が製品に合わない所が多いときに、自社用に作る意味が出ます。
5年総額を自社の条件で計算する販売管理システムの独自開発とは、何をすることですか?
受注から出荷・請求までの伝票と得意先別の単価を、自社の帳票の形のまま1つにまとめることです。
販売管理の基礎(伝票の流れ・単価の持ち方・費用)受注から請求までで、こうなっていませんか。
- 受注・納品書・請求書へ、同じ明細を3回写している
- 販売管理の保守期限が近く、入れ替えか延命か決められない
- 入れ替えたのに、旧システムとの二重入力が続いている
- 取引先からEDIでの受注を求められたが、取り込む口がない
- パッケージの見積もりで「掛け率と直送はExcelで」と言われた
- 昔作った販売管理に仕様書がなく、直すたびにプログラムを読んでいる
受注を入れてから、請求書が出るまで
人が手で入れるのは、受注の1回だけです。画面は導入イメージです(社名・数字は架空)。
01受注を入れたら、得意先の単価が自動で入る

得意先と商品を選ぶと、特値があれば特値を、なければ標準価格×掛け率を、受注日に有効な単価として引きます。どの決まりで決まったかが伝票に残ります。
- 適用開始日を持つ
- 値上げの月に、古い単価のまま出荷することを防げます。
02出荷したら、納品書と売上が同じ伝票から

出荷指示・納品書・売上を、受注の明細から作ります。分けて出した分は受注残として残り、メーカーからの直送は仕入と売上の伝票を同時に作ります。
- 写し直しがなくなる
- 明細1行あたり17項目の写し直しが、受注の入力1回になります(試算)。
03締め日が来たら、締めごとに請求書を出す

15日・20日・末日など、締め日ごとにその締めの得意先だけの請求書をまとめて出します。消費税は、請求書1枚につき税率ごとに1回の端数処理で計算します。
- 端数処理の回数を決めておく
- 架空の1か月(納品20回、8%と10%が混在)では、納品書ごとに切り捨てて足した税額より、請求書で1回の税額が12円多くなります(試算)。
試算の条件はどれも架空です(転記は出荷指示4・納品書4・売上台帳5・請求書4項目、単価は得意先300社・商品2,000点、端数処理は納品20回・明細90行・切り捨て)。台本はtop_numbers.pyで公開しています(動かせば同じ数字が出ます)。記事ごとの台本は、各記事の本文からダウンロードできます。
パッケージに合わせるのではなく、御社の商売に合わせて作ります。
パッケージは、決まった帳票と単価の持ち方に業務を寄せる必要があります。商いの帳場は逆で、今の帳票・単価の決まり・締め日を前提に、必要な画面だけを作ります。
| ご事情 | 合わせ方 |
|---|---|
| 得意先ごとに単価の決まりが違う | 今の決まりのまま持ちます掛け率・特値・価格ランク・適用開始日を、今のExcelの表から読み込みます。どの決まりで単価が決まったかを伝票に残します。 |
| 今の納品書・請求書の形を変えたくない | 今の帳票の形で出します並び・項目・用紙の大きさを今のものに合わせます。得意先に「様式が変わった」と説明する必要はありません。 |
| いきなり全部を変えるのは不安 | 受注画面1つ、帳票1種類から単価が正しく引けるのを見てから広げます。試作は契約の前にお見せします。 |
| 会計ソフトやFAXの受注は今のまま使いたい | つないで残します会計ソフトへは売上のCSVを書き出し、FAXやEDIの注文は取り込みの口から受けます。 |
| 使い始めてから、決まりを変えたくなった | 作った本人が直します締め日の追加や単価の決まりの変更も、窓口の取り次ぎを待たずに直します。直しはその都度お見積もりします。 |
導入スケジュールの例
試作を見てから、続けるかどうかを決められます。
最短受注画面1つ・帳票1種類から最短その週から
単価が正しく引けるかを、まず小さく確かめたい会社に
- 当日試作Excelの得意先と単価の表を読み込み、受注画面を
- その週本番納品書を今の形で印刷できるように
- 使い始め
標準帳票と単価の決まりを広げて、請求まで数週間で全体へ
帳票が多い、締め日が複数ある、旧データを移したい会社に
- 当日試作主な得意先の単価の決まりで
- その週使い始め主な得意先の受注と納品書から
- 数週間広げる締めごとの請求書・残りの帳票・旧データの移行
- 使い始め
ほかの選択肢と比べると
5年分の総額は、前提をそろえて計算機に置いています。標準の帳票と締めの機能で足りるならB社のパッケージがいちばん安く(最安の選択なら5年で23.6万円〜)、その場合はそちらをお勧めします。
導入例(イメージ)
よくあるご相談をもとに、主宰が見本の仕組みを作って操作した「導入イメージ」です。小・中・大の3件で、期間と費用の目安も載せています。社名・数字は架空で、変化の数字は想定です。

手書きの複写伝票とExcelの請求書が、1回の受注入力から出せるようになる想定です
受注はノートとExcel、納品書は手書きの複写伝票、請求書は月末にExcelで作り直す。この3か所の写し直しを、受注の入力1回にまとめる想定です。8%と10%の税額は、請求書1枚につき税率ごとに1回で計算します。
- 月末の請求書づくり
締めのあと2日半日(想定)- 費用の目安
- 30万円〜
- 期間
- 受注画面の試作は最短当日、使い始めは最短その週から

得意先ごとの掛け率と特値、メーカー直送が、Excelの別表なしで回るようになる想定です
得意先ごとの掛け率と特値、メーカーからの直送、15日・20日・末日の3つの締め日。パッケージの見積もりで「掛け率と直送はExcelで」と言われた所を、販売管理の中で扱う想定です。
- Excelの別表で単価を探す
受注のたびなし(想定)- 費用の目安
- 80万円〜
- 期間
- 受注画面の試作は最短当日、使い始めは最短その週から、全体まで6週間

15年使った販売管理の保守が終わる前に、10年分のデータを数えてから移す想定です
15年使った販売管理の保守が終わります。預かり在庫と分納が多く、帳票12種を今と同じ形で出したい会社です。旧システムのCSVを先に数え、桁があふれる名前や期限切れの単価を一覧にしてから移す想定です。
- 受注残をExcelで追う
毎日なし(想定)- 費用の目安
- 150万円〜
- 期間
- 移行チェックの試作は最短当日、使い始めは最短その週から、全体まで10週間
費用の目安
- 販売管理の独自開発 一式
- 30万円〜受注入力・得意先別単価・納品書・締めの請求書(1画面・帳票2種の小さな規模)。中くらいの規模は80万円〜、旧システムからの移行を含む規模は150万円〜(導入例(イメージ)の3件と同じ金額)
- 毎月の費用
- 月額のライセンスなし(保守は任意、月1万円〜)かかるのはサーバー代の実費だけです。5年総額の計算では、仮に月5,000円としています
- 保守(任意)
- 都度の対応 月0円/保守契約 月1万円〜納品から3か月は不具合を無料で直します。保守とサポートの内容
- 直しや追加
- 都度お見積もり帳票の追加、単価の決まりの変更など。作るものを確かめてから、お見積もりをお出しします
費用が増えるのは、帳票の数・単価の決まりの数・移すデータの量です。導入例(イメージ)では30万円〜、80万円〜、150万円〜
- 帳票の数:納品書と請求書の2種なら30万円〜、6種を今の形で出すなら80万円〜、12種なら150万円〜(導入例(イメージ)の3件)
- 単価の決まりの数:標準価格×掛け率だけなら30万円〜の規模、掛け率・特値・適用開始日が重なるなら80万円〜の規模
- 移すデータの量:今のExcelの表をそのまま移すなら増えにくく、旧システムの10年分の伝票を移すなら150万円〜の規模
保守契約なしのときは、サーバーのOSと部品(フレームワーク)の更新、証明書の更新、バックアップから戻せるかの確認、税制が変わったときの設定(端数処理・税率・経過措置の割合)の見直しを御社で持ちます。手順は納品のときに手順書でお渡しします。
作るもの・金額・期間は、始める前に1枚の見積書にまとめてお出しします。総額と内訳は5年総額の計算や費用の内訳で確かめられます。
使い始めたあとの、保守とサポート
保守契約を結ぶかどうかは御社が選べて、どちらの場合も作った本人が受けます。
都度の対応保守契約なし
月0円帳票や単価の直しを頼むときだけ、その都度お見積もり
- 帳票の追加、単価の決まりの変更、税制が変わったときの設定の直しなど
- 締め日の前など急ぎのご連絡にも、最短当日にお返事します
- 何回か締めを回してみてから、保守契約に移ることもできます
保守契約ご希望の方のみ
月1万円〜見守る画面の数と、月々の直しの量で決めます
- 受注画面と夜間のバックアップの見守り:受注画面が開けるか、夜のバックアップが残っているかを確かめ、おかしければお知らせします
- OS・部品・証明書の更新:サーバーのOSとフレームワークの更新、証明書の更新を作った本人が行います
- バックアップの戻し方の確認:年に1回、バックアップから実際に戻せるかを試します
- 税制と小さな直し:端数処理・税率・経過措置の割合が変わったときの設定、帳票の文言の直し
- 納品から3か月は、不具合を無料で直します保守契約を結んでいなくても、単価の引き当てや請求の計算の誤りなど、作ったものの不具合は無料です。
- 止まっても、出荷と請求は止まりません販売管理が開けない日に、紙の伝票とExcelで出荷と請求を続ける段取りを、稼働の前に決めておきます。
- ほかの人でも直せる形で残しますソースコードと伝票のデータは御社の持ち物です。画面と帳票の項目の一覧、単価の決まりの説明、直し方の手順書を添えます。
- 保守契約なしのときに御社が持つ作業サーバーのOSと部品の更新、証明書の更新、バックアップから戻せるかの確認、税制が変わったときの設定の見直しです。手順は手順書に書いてお渡しします。
販売管理のあとも、AIに任せられる仕事を一緒に探します。
販売管理は入口です。データが1か所にそろうと、次に任せられる仕事が見えてきます。
- FAXやメールの注文届いた注文書をAIが読み取り、受注の画面に並べる
- 入金の消し込み振込の明細と請求を突き合わせ、人は合わない所だけを見る
- 売上と粗利の報告毎月Excelで作っている報告を、自動でできあがる形に
プロフィール
商いの帳場の運営は元AIエンジニアの個人です。伝票の流れを聞き取る人、販売管理を組む人、締めの請求が回り始めてから直す人が、1人で同じです。
商いの帳場 主宰
元AIエンジニア
AIとソフトウェアの開発の経験は約7年です。
- 上場AI企業:事務作業を自動で進めるAIの仕組みの開発
- AIスタートアップの共同創業:CTO・COOとして、設備の異常を見つけるAIを開発
- 資格など:中小企業診断士 第1次試験 合格(2026年)/E資格/42 Tokyo Common Core 修了
伝票の決まりを聞いた本人が作るから、単価も締めもずれない。
- 早い伝票の見本を前に「この締めはこう計算する」と聞いたその場で、受注画面の作り方を決めます。営業と開発の受け渡しがないので、受注画面の試作は最短当日にお見せできます。
- 伝達の漏れがない「この得意先は20日締めで特値あり」「この商品はメーカー直送」といった単価と出荷の決まりを、聞いた本人が台帳の項目にします。人づてに伝わるうちに締め日や掛け率が変わる、ということが起きません。
- 直すのも早い得意先が増えた、帳票の並びを変えたい、といった使い始めてからの直しも、単価の台帳を作った本人が受けます。
- 費用を抑えられる販売管理の全機能を買うのではなく、御社の伝票の流れに要る画面と帳票だけを作るので、使わない機能の分を払わずに済みます。
なぜ最初の仕事が販売管理か。
最初の仕事を販売管理にしたのは、受注票から納品書、請求書への写し直しが毎日起きているのに、何年も手つかずになりやすい所だからです。
商いの帳場が作る範囲は、受注・出荷指示・納品書・売上・請求書(適格請求書)・返品の返還請求書と、得意先別の単価・掛け率・特値です。
コラム
頼む前に自分で調べたい方へ。伝票の流れ、単価の持ち方、インボイスの端数処理などを、架空のデータで数えた結果とコードを添えて書いています。
取引と単価のデータを、安全に扱います
販売管理には、得意先の名前、単価、売上が入ります。IPA(情報処理推進機構)の「中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン」を手本に、1人の運営で続けられる守り方を決めています。
- 預かるのは必要な分だけ伝票や単価表の見本は、得意先名を伏せたままで足ります。取引を終えたら預かったデータを消し、消したことをお知らせします。
- AIの学習に使わせない開発にAIを使う場面でも、得意先名や単価は、入力を学習に回さない有料プランかAPIにだけ渡します。
- 御社のサーバーとアカウントに作る販売管理は原則として御社が契約するサーバーかクラウドに置き、ソースコードも伝票のデータも御社の持ち物としてお渡しします。
- 更新とバックアップを誰が持つか決めておく保守契約があれば主宰が、なければ御社が持ち、手順は手順書でお渡しします。
- 単価表を扱う端末を守るパソコンのディスクは暗号化し、使うアカウントには二段階認証をかけています。秘密保持契約(NDA)もご希望があれば結びます。
よくあるご質問
仕組みと、頼める範囲
今のExcelや旧システムのデータは移せますか?
移せます。CSVやExcelに書き出せれば、得意先・商品・単価・伝票を読み込めます。移す前に件数と、名前の桁があふれる行や期限の切れた単価を数え、どこまで移すかを一緒に決めます。
FAXやEDIで届く注文も取り込めますか?
取り込めます。FAXの注文書の読み取りは、同じ運営者の別の分野「FAX受注の自動化」の仕組みとつなぎます。販売管理の側には、CSVやEDIのデータを受け取る口を作ります。
インボイス制度には対応できますか?
対応する範囲は、適格請求書の記載事項(6つ)を満たす請求書、請求書1枚につき税率ごとに1回の端数処理、返品・値引きの適格返還請求書です。Peppolでのデジタルインボイスの送信は含まれず、別に相談します。
契約と、安心して頼むために
個人に頼んで、あとで困りませんか?
ソースコードとデータは御社のものです。画面・帳票・データの定義と直し方の手順書を残し、ほかの人でも直せる形でお渡しします。契約書で責任者と連絡先を明記します。
保守契約なしだと、更新やバックアップは誰がしますか?
御社で持ちます。サーバーのOSと部品の更新、証明書の更新、バックアップから戻せるかの確認、税制が変わったときの設定の見直しです。手順は手順書でお渡しし、必要なときだけ都度お受けします。
インボイスの根拠:端数処理は消費税法施行令第70条の10・消費税法基本通達1-8-15と、国税庁「消費税の仕入税額控除制度における適格請求書等保存方式に関するQ&A」問57、返還インボイスの免除は同Q&A問27〜28です(国税庁Q&A(PDF))。記載事項は国税庁「インボイス制度の概要」です。





