導入前の困りごと
- 単価は「標準価格×得意先の掛け率」が基本だが、得意先と商品の組み合わせごとの特値がExcelの別表にある
- メーカーから現場へ直送した分は、仕入と売上を別々に入れていて、請求の漏れが月に数件見つかる
- 締め日が15日・20日・末日の3つあり、締めごとに請求書を作る日が月に3回ある
ほかの選択肢と、何を比べるか
比べるのは、パッケージ(B社)とカスタマイズ型クラウド(A社)です。料金は2026年10月16日に公式ページで確かめた税抜の値で、標準の機能で足りるならパッケージのほうが安い場合もあります。
B社のインストール型パッケージ
締めグループで一括請求ができ、価格表が公開されていて安い。掛け率と特値の組み合わせと直送をどこまで標準で扱えるかは、製品の機能で確かめる必要がある
A社のカスタマイズ型クラウド
設定で業務に合わせられるが、初期20万円・月7万円〜で、ユーザー数とデータベースの数で月額が上がる
商いの帳場
掛け率+特値+適用開始日の単価、直送の伝票、締め日ごとの請求、帳票6種を今の形で作る。一式80万円〜
どんな仕組みを作るか
受注の明細を入れると、特値があれば特値を、なければ標準価格×掛け率を、受注日に有効な単価として引きます。直送の受注は、仕入と売上の伝票を同時に作ります。締め日を選ぶと、その締めの得意先だけの請求書をまとめて出せます。
ここがポイント:単価の決まりを1か所に置き、どの単価が引かれたかを伝票に残す。




導入の流れ
掛け率と特値の表を読み込み、受注画面で単価が引かれる所を試作する
主な得意先の受注から使い始める。納品書は今の形で印刷
直送の伝票と、締め日3つの請求書を足す
残りの帳票と、会計ソフトへの書き出しを仕上げる
主宰のひとこと
特値は「いつから・いつまで」を必ず持たせます。値上げの月に、古い特値が残って安く出ることを防げます。
保守契約(任意)を付ける場合の1年目の合計は、一式80万円〜に保守 月1万円〜×12か月を足した92万円〜です(サーバー代の実費は別。5年総額の計算と同じ前提)。
この導入例は、主宰が見本の仕組みを作って操作した「導入イメージ」です。三浦資材(架空)は架空の会社で、数字は想定値です。関係するほかの分野:見積単価の計算、在庫の管理。このサイトの書き方
受注から請求までを、御社の帳票のまま1つに。
得意先1社分、帳票1種類からでもお受けします。何をどう頼むか決まっていなくても大丈夫です。御社のやり方に合わせて、進め方を一緒に考えます。
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