あつらえアプリ中小企業のAI導入支援|業務アプリの独自開発から業務アプリの独自開発 専門

計算機

業務アプリを月額で借りるか作るかを、5年総額と総額が逆転する月で比べる計算機

月額で借りる業務アプリと、一式で作る場合の総額を、同じ人数と年数で比べる計算機です。初期値の6人・5年では、A社のスタンダードが108万円、ライトが60万円です(どちらも最小10人分)。あつらえアプリは台帳3つの一式50万円〜にサーバー代を足して62万円〜、保守契約(月1万円〜)ありで122万円〜です(2026年10月時点・税抜)。保守なしでもライトより高く、保守ありではスタンダードよりも高くなります。結果の欄には、この4つの組み合わせを常に並べます。

書いた人
あつらえアプリ 主宰(ai-dounyuu.com 主宰)・元AIエンジニア(中小企業のAI導入支援)
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事実の確認

自社の条件で計算する

数値を書き換えると結果がその場で変わります。初期値は、6人が台帳3つを5年使う会社と、A社のスタンダードの公式料金です。結果の欄の下の表は、同じ人数と年数のまま、A社のライトと保守契約ありに替えた4つの組み合わせを常に出します。

共通の条件
月額型(ノーコード・SaaS)
独自開発(あつらえアプリ)
月額型で請求される人数
10人分
月額型の毎月
18,000円
月額型の5年総額
108万円
独自開発の5年総額
62万円〜
差(月額型 − 独自開発。一式50万円〜で計算した場合)
46万円
総額が逆転する月
約32か月目(一式50万円〜のとき)

独自開発の金額は「50万円〜」の下限で計算した差です。一式が増えるごとに、差は小さくなり、逆転する月は後ろにずれます。

同じ人数・年数で、A社のスタンダードとライト、保守なしと保守契約(月1万円〜)ありを並べると(5年総額の差。一式50万円〜で計算した場合)
月額型保守なし保守契約あり
A社スタンダード
108万円
62万円〜
独自開発が46万円安い・約32か月目
122万円〜
独自開発が14万円高い・約84か月目(比べる年数の外)
A社ライト
60万円
62万円〜
独自開発が2万円高い・約63か月目(比べる年数の外)
122万円〜
独自開発が62万円高い・この条件では逆転しない
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入力値はこの画面の中だけで計算し、送信しません。金額は税抜の試算で、見積もりではありません。独自開発の一式は台帳と画面の数・帳票の種類・つなぎ込みの数で上がります。

どういう式で計算しているか?

月額型は「1人あたりの月額×払う人数+プラグイン・連携の月額」を月数分足し、独自開発は「一式+保守とサーバー代の月額×月数」で計算しています。

  • 払う人数 = max(使う人の数, 最小契約数)
  • 月額型の総額 = 初期費用 + (1人あたりの月額 × 払う人数 + プラグイン・連携の月額) × 12 × 年数
  • 独自開発の総額 = 一式 + (保守の月額 + サーバー代の月額) × 12 × 年数
  • 総額が逆転する月 = (一式 − 月額型の初期費用) ÷ (月額型の毎月 − 独自開発の毎月)。月額型の毎月のほうが安いときは逆転しません

年数ごとの総額は、どう並ぶ?

6人・台帳3つのモデルで、保守契約なしのあつらえアプリがA社のスタンダードを下回るのは、一式50万円〜なら32か月目からです。一式が増えるほど後ろにずれます。5年ではA社のライトのほうが2万円安いです。

年数ごとの総額。サーバー代は月2,000円で計算しています(公開料金の税込1,958円を切り上げてそのまま使用。税抜にすると1,780円で、独自開発の側が少し高めに出ます)。モデルケースは社内で使う人6人・顧客と案件と見積の台帳3つと見積書のPDF・5年間で、あつらえアプリの一式は北山精工(架空)の導入例(イメージ)と同じ額です(税抜、2026年10月時点)
頼み先前提1年2年3年5年
A社 ライト1人月1,000円×最小10人12万円24万円36万円60万円
A社 スタンダード1人月1,800円×最小10人21.6万円43.2万円64.8万円108万円
B社9人まで月5,400円(公式の製品ページ)6.5万円13万円19.4万円32.4万円
あつらえアプリ(保守契約なし)台帳3つの一式50万円〜+サーバー代(実費)52.4万円〜54.8万円〜57.2万円〜62万円〜
あつらえアプリ(保守契約あり)上に保守契約 月1万円〜を足す64.4万円〜78.8万円〜93.2万円〜122万円〜

9人まで月5,400円のB社は、月額で比べるとどの年数でもいちばん安くなります(初期費用は公式にも書かれていません)。

保守契約(月1万円〜)を付けた場合、A社のスタンダードを下回るのは、一式50万円〜で計算すると84か月目(7年目)で、5年の総額はあつらえアプリのほうが高くなります。

この表に含めていない費用は、次のとおりです。含めると、どちらの総額も上がります。

  • A社の側で含めていない費用:A社でアプリを組む社内の人の時間、帳票を出すプラグインの月額、組み方がわからないときの外注の費用
  • あつらえアプリの側で含めていない費用:項目を整理する打ち合わせに使う御社の時間、納品後に御社が行う更新作業(保守契約なしの場合)、画面や帳票を増やすときの追加の費用

入力例と結果は?

初期値の6人・5年では、月額型が108万円、独自開発が62万円〜で、総額は、一式を50万円〜で計算すると32か月目に逆転します。保守契約を付けた場合と、A社のライトと比べた場合は、5年では独自開発のほうが高くなります。

入力項目と初期値(月額型の初期値はA社の公式料金、サーバー代は仮の値)
入力どちらの単位初期値
使う人の数共通人6
比べる年数共通年5
1人あたりの月額月額型円1,800
最小契約数月額型人10
初期費用月額型円0
プラグイン・連携の月額月額型円0
一式(台帳3つと見積書のPDFなら50万円〜)独自開発円500,000
保守の月額(都度なら0)独自開発円0
サーバー代の月額独自開発円2,000
入力例と結果(画面の計算機と同じ関数でビルド時に計算。税抜)
例請求される人数月額型の総額独自開発の総額差(一式の下限で計算)逆転する月
初期値(6人・5年)10人分108万円62万円〜46万円約32か月目(一式50万円〜のとき)
5人・5年10人分108万円62万円〜46万円約32か月目(一式50万円〜のとき)
20人・5年20人分216万円62万円〜154万円約15か月目(一式50万円〜のとき)
30人・5年30人分324万円62万円〜262万円約10か月目(一式50万円〜のとき)
6人・5年・保守契約あり10人分108万円122万円〜独自開発が14万円高い約84か月目(比べる年数の外)(一式50万円〜のとき)
6人・5年・A社ライト10人分60万円62万円〜独自開発が2万円高い約63か月目(比べる年数の外)(一式50万円〜のとき)
6人・5年・サーバー代 月1,000円10人分108万円56万円〜52万円約30か月目(一式50万円〜のとき)
6人・5年・サーバー代 月5,000円10人分108万円80万円〜28万円約39か月目(一式50万円〜のとき)
6人・5年・B社の公式の料金9人分32.4万円62万円〜独自開発が29.6万円高い約148か月目(比べる年数の外)(一式50万円〜のとき)

独自開発の「〜」は下限の金額です。表の差と逆転する月は、一式を各行の金額で計算した場合です。一式が増えるごとに、差は小さくなり、逆転する月は後ろにずれます。

6人でも最小契約の10人分を払うので、月額型は1,800円×10人で月18,000円、5年で108万円です。サーバー代は月2,000円×60か月=12万円です。独自開発は一式50万円〜にこれを足して62万円〜です。毎月の差は16,000円なので、50万円を16,000円で割った31.25か月、つまり一式50万円〜のとき、32か月目に総額が逆転します。**独自開発の「〜」は下限の金額なので、一式が増えるごとに、差は小さくなり、逆転する月は後ろにずれます。**台帳が1つだけなら一式は50万円〜になり、その分だけ早く逆転します。

方式の比較の判定表では、独自開発が5年総額で有利になりやすい目安を「20人以上」としています。20人なら、A社のスタンダードとは保守なしで15か月目、保守契約ありで21か月目に並びます。ライトとは保守なしで28か月目に並び、保守契約ありでは5年のうちに並びません。

この計算の前提と限界は?

金額は税抜の試算で、見積もりではありません。独自開発の一式は台帳と画面の数、帳票の種類、つなぎ込みの数で上がるため、結果に「〜」を付けています。初期値の一式50万円〜は、導入例(イメージ)の北山精工(架空)と同じ、台帳3つと見積書のPDFの額です。

  • 月額型の初期値は、A社(ノーコードの業務アプリ基盤)の公式料金です(2026年10月16日に確認)。2026年11月分から、10人未満の月額契約も10人分です(経過措置は2026年10月末で終了。経過措置の間も、ユーザー数やコースを変えた時点で10人分)。見直しの日は2026年11月1日
  • 月額型でアプリを組む社内の人の時間や、外注の費用は含めていません。含めると月額型の総額は上がります
  • サーバー代の月2,000円は、サーバー(VPS)2GB(東京、月額払い)の公開料金の月1,958円(税込、2026年10月16日に確認)を切り上げた値で、税込の額をそのまま使っています。税抜にすると月1,780円で、独自開発の側の総額が少し高めに出ます。同じページでは1GBが月990円、使う人やデータが多く上のプランにすると上がるため、月1,000円・5,000円の入力例も載せています
  • 保守は任意で、初期値は都度の対応(月0円)です。保守契約にするなら月1万円〜を入れてください

Excelや紙の台帳を、御社のやり方のまま業務アプリに。

中小企業のAI導入支援として、台帳1つからでもお受けします。何をどう頼むか決まっていなくても、お気軽にご相談ください。御社のやり方に合わせて、進め方を一緒に考えます。

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頼み先の比較/5年総額の計算機/あつらえアプリの導入例(イメージ)

出典

  1. A社(ノーコードの業務アプリ基盤)の公式の料金ページ(2026年10月16日確認)
  2. A社の公式の価格改定のお知らせ(最小契約ユーザー数の経過措置)(2026年10月16日確認)
  3. B社(Excel風のノーコード)の公式の製品ページと提供開始の発表(2026年5月)(2026年10月16日確認)
  4. サーバー(VPS)の公式の料金ページ(サーバー代の計算に使用)(2026年10月16日確認)

変更履歴

公開:公開(計算式の検証日 2026-10-16)