セキュリティへの取り組み
注文データを扱う仕事だから、していることを全部書きます
FAXの注文書には、御社の取引先の名前や取引の内容が載っています。個人の事業でもできる対策を、国内外の公的な基準を参考に一つずつ積み重ねています。何をしているかを、このページにすべて書いています。
具体的にしていること
お預かりするデータ
- 作業に必要な範囲のデータだけをお預かりします。置き場所と、AIに入れてよい情報は、ご相談して決めます。
- 試作に使う注文書は、個人名など伏せられる所を黒塗りしたものでお預かりし、ご依頼にならなかった場合は結果をお返ししたあと削除します。
- データの受け渡しは、相手を限定した共有リンクなどで行い、必要な人だけが見られるようにします。
- お取引が終わったら、お預かりしたデータを削除し、削除したことをご報告します。
- ご希望があれば、秘密保持契約(NDA)を結びます。
AIの使い方
- 入力した内容がAIの学習に使われない有料プランやAPIだけを使います。無料版のAIには入れません。
- 個人名などは、できるだけ伏せてからAIに渡します。
- AIが読み取った結果は、そのまま登録しません。自信のない項目は「要確認」にして、人が元のFAXと見比べてから確定する流れにします。
作業環境
- 作業に使うパソコンは、ディスクを暗号化しています。
- 作業に使うアカウントは、二段階認証で守っています。
- OSやソフトを最新に保ち、ウイルス対策ソフトを使っています。
お作りする仕組み
- 原則として御社のアカウントの中に作り、御社のものとしてお渡しします。当方のアカウントに御社のデータを置き続けることはしません。
- 使う人と、できることは必要な分だけに絞ります。外部に公開する部分には、入力のチェックといたずら対策を入れます。
- 同じFAXを二度取り込まない仕組みと、受注の行から元のFAXの画像に戻れる記録を残し、あとから確かめられるようにします。
- 使い方と直し方の手順書を残し、当方がいなくても止まらない形にします。
万一のとき
- 情報の漏えいなどの事故が起きた、またはその疑いがあるときは、すぐにご連絡し、原因の調査と、被害を広げないための対応、再発防止に取り組みます。
参考にしている基準
- IPA「中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン」第4.0版
- 情報処理推進機構が出している、中小企業・個人事業者向けの対策の手引き。対策の土台にしています。
- CIS Controls v8.1(実装グループ1)
- 米国CISが定める、小さな組織がまず行うべき対策の一覧。作業環境の点検に使っています。
- OWASP Top 10:2025/ASVS 5.0(レベル1)
- Webの仕組みを安全に作るためのチェック項目。お作りする仕組みの点検に使っています。
- 経済産業省・総務省「AI事業者ガイドライン」第1.2版
- AIを安全に使うための国の指針。AIを組み込むときの考え方の土台にしています。
- NIST サイバーセキュリティフレームワーク 2.0
- 米国国立標準技術研究所の枠組み。「守る・気づく・対応する・立て直す」の全体を確かめるのに使っています。
いずれも認証を受ける制度ではありません。内容を参考に、個人の事業に合う形で対策をしています。
情報セキュリティ基本方針
打ち込みゼロ(以下「当方」)は、お客さまからお預かりした情報資産と当方の情報資産を、事故・災害・犯罪などの脅威から守り、お客さまと社会の信頼に応えるため、次の方針に基づいて情報セキュリティに取り組みます。
- 責任者の責任:代表者自らが責任者として、情報セキュリティの維持・改善に主導的かつ継続的に取り組みます。
- 体制の整備:情報セキュリティの維持・改善のために必要なルールを定め、定期的に見直します。
- 業務に携わる者の取り組み:当方および当方が業務を委託する者は、情報セキュリティに必要な知識と技術を身につけ、取り組みを確かなものにします。
- 法令と契約の遵守:情報セキュリティに関わる法令、規制、規範、契約上の義務を守ります。
- 違反と事故への対応:法令違反、契約違反および事故が起きた場合には、適切に対処し、再発防止に努めます。
制定日:2026年10月14日/改定日:2026年10月15日 打ち込みゼロ 主宰
お問い合わせ
セキュリティについてのご質問は、info@ai-dounyuu.com までご連絡ください。個人情報の扱いは個人情報の取り扱いをご覧ください。