御社の数字を入れて試す
人数や作成時間を入れ替えると、下の結果がすぐに計算し直されます。最初に入っている数字は、職員40人・勤務の種類5つで、作る人1人が月16時間かけている介護施設のものです。
計算式は?
「今の作成時間」から「自動化のあとに確かめる時間」を引き、時給を掛けて、毎月の支払いを差し引いた額を、毎月浮く金額としています。
- 作る人全員の、今の作成時間(月)
H0 = P × h - 自動化のあとに案を確かめる時間(月)
H1 = P × min(h2, h) - 毎月浮く金額
S = (H0 − H1) × W − M - 1年で浮く金額は
S × 12、はじめに払う額が戻るまでの月数はI ÷ S(Sがマイナスかゼロのときは、戻らないと表示) - 向く方法:人数Nが15人以下・勤務の種類Kが3つまで・条件の数Cが3つまでなら「Excelのひな形の見直し」。条件が4つまでか、Sが0以下なら「シフト管理サービス」。それ以外は「条件に合わせた自動作成」
業種ごとの例では、どうなるか?
店長が店ごとに組んでいるチェーンのように、作る人が多い職場ほど早く元が取れます。12人の小さな店のように作成が月4時間で済んでいるなら、自動化より今のExcelの見直しが向きます。
| 入力 | 記号 | 単位 | 初期値 |
|---|---|---|---|
| シフトに入る人数 | N | 人 | 40 |
| 勤務の種類(早番・夜勤など) | K | 種類 | 5 |
| 守る条件の数(配置・夜勤・資格など) | C | 個 | 8 |
| シフトを作る人の数 | P | 人 | 1 |
| 1人の月の作成・作り直しの時間 | h | 時間 | 16 |
| 自動化のあと、案を確かめて直す時間 | h2 | 時間/人 | 3 |
| 作る人の1時間あたりの人件費(会社負担の保険料も含む) | W | 円 | 2,500 |
| 自動化のあとに毎月払う額 | M | 円 | 0 |
| はじめに払う額 | I | 円 | 300,000 |
| 職場 | 作る人の時給(W) | 毎月の支払い(M) | 減る時間 | 1年で浮く金額 | 元が取れるまで | 向いている作り方 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 介護施設(40人・作る人1人・月16時間) | 2,500円 | 月0円 | 月13時間 | 39万円 | 約9.2か月 | 条件に合わせた自動作成(今のExcel・勤怠につなぐ) |
| 居酒屋5店舗(店長5人・各月10時間) | 2,200円 | 月0円 | 月40時間 | 105.6万円 | 約3.4か月 | 条件に合わせた自動作成(今のExcel・勤怠につなぐ) |
| コールセンター(70人・毎週1日=月32時間) | 2,800円 | 月0円 | 月16時間 | 53.8万円 | 約6.7か月 | 条件に合わせた自動作成(今のExcel・勤怠につなぐ) |
| 小さな店(12人・月4時間) | 1,800円 | 月0円 | 月3時間 | 6.5万円 | 約55.6か月 | Excelのひな形の見直し(関数と条件チェック) |
計算の前提と、当てはまらない場合は?
自動化後の確認時間は、条件の書き出しが済んだあとの目安です。最初の1〜2か月は、条件を足すための手直しで長くなります。
シフトの作成に何時間かかるかを測った公的な統計は、2026年10月の時点で見つかりませんでした。初期値の月16時間・自動化後の月3時間は、介護施設の導入例(イメージ)の想定値です。御社の数字は、先月の作成にかかった時間をメモしておくと正確になります。
この計算には、作り直しが減ることでスタッフの不満が減る、作れる人が増えるといった、お金に直しにくい効果は入れていません。
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無料で相談する出典
- 手組みゼロの計算式(このページ。検証日 2026-10-15)(2026年10月15日確認)
変更履歴
| 更新:見出しと説明を、シフトの作成時間の言葉で書き直し(式は変えていません) | |
| 公開:公開(計算式の検証日 2026-10-15) |