導入前の困りごと
- 顧客・案件・見積のExcelが3ファイルに分かれ、同じ会社名を3か所に打っている
- 2人が同時に開くと、片方の保存でもう片方の入力が消える
- 数式とマクロを作った事務担当しか直せず、その人が休むと見積が止まる
ノーコードや共同編集に替えるなら
6人がExcelの台帳を3つ使う会社なら、比べる先はノーコードの基盤か、今のExcelを共同編集に移す方法になりがちです。ノーコードでは見積書の形が、共同編集ではマクロで作っている見積の手順が、合わない所になりがちです。
ノーコードの業務アプリ基盤(A社)
月額はライト1人1,000円・スタンダード1,800円で、どちらも最小10人分です。見積書を今の紙の様式で出す標準の機能は、公式の情報では確かめられません(様式を決めてPDFを出す他社の連携サービスはあります)
Excelを共有フォルダから共同編集に移す
.xlsx・.xlsm・.xlsb の形式なら同時に編集できます。ただしWeb版のExcelではマクロを実行も編集もできないので、マクロで見積を作る台帳は、全員がデスクトップ版で開く前提になります
あつらえアプリ
今の3つのExcelの項目をそのまま画面に写し、見積書は今の紙の形でPDFに。一式50万円〜で、月額のライセンスはかかりません
出典:Microsoft サポート「Excel ブックの共同編集を使用して同時に共同作業を行う」、Microsoft サポート「Excel for the web で VBA マクロを操作する」(2026年10月16日に確認)
どんな仕組みにするか
顧客・案件・見積の3つの表を1つのデータベースにまとめ、案件の画面から顧客と見積をたどれる形を想定しています。見積書は今の紙と同じ並びのPDFで出し、担当者ごとに見られる範囲と直せる範囲を分けています。
ここがポイント:Excelの列名と並びをそのまま画面に写すので、使い方の説明はほとんど要りません。




導入の流れ
今の3つのExcelから試作。一覧と検索を事務担当に触ってもらう
見積書のPDFと権限を足し、事務2人から使い始める
過去の案件を移し、営業4人に広げる。表記ゆれの会社名を1つにまとめる
主宰のひとこと
移す前のExcelに結合セルや表記ゆれが多いと、整える手間の分だけ期間と費用が上がります。
使い始めたあとは、見積書の作成や案件の進捗の管理にも同じ考え方で広げられます。
この導入例は、主宰が実際に仕組みを作って操作した「導入イメージ」です。北山精工(架空)は架空の会社で、数字は想定値です。このサイトの書き方
Excelや紙の台帳を、御社のやり方のまま業務アプリに。
中小企業のAI導入支援として、台帳1つからでもお受けします。何をどう頼むか決まっていなくても、お気軽にご相談ください。御社のやり方に合わせて、進め方を一緒に考えます。
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