頼み先の比較(モデルケース)
カスハラ対策のサービス比較|通報アプリ・録音・自社用
録音と文字化だけが要るなら、B社(録音・文字化のパック)のほうが小さく始められます。報告が責任者と本部に届き、台帳と件数に残るまでが要るなら、カスハラ報告ラインのような自社用の仕組みが合います(2026年10月時点)。A社(通報・録音のアプリ)は料金の公表がなく、S社(人事労務のクラウド)はカスハラ専用の機能ではありません。差が出るのは費用より、何を記録に残し、誰に届けるかです。金額は下の表にまとめています。
できることが、そもそも違います。
A社は危ない場面での通報と駆けつけ、B社は会話の録音と文字化、S社は人事労務の手続きが中心です。カスハラ報告ラインは、現場の報告が責任者と本部に届き、事案の台帳と件数に残るまでを、今の機器のまま作ります。
| 項目 | A社警備会社の通報・録音のアプリを契約する | B社対面の接客の録音・文字化のパックを契約する | S社人事労務のクラウドの中で管理する | 今のまま紙+チャットで続ける | カスハラ報告ラインAIエンジニア(個人)に直接頼む |
|---|---|---|---|---|---|
| 毎月の費用 | 公表値なし料金は発表の資料に書かれていません | 月1.1万円〜年間契約の利用料(税込)。端末3台まで | 公表値なし製品ごとに月300円〜(税抜)。カスハラ専用の機能ではありません | 0円〜今のチャットの料金だけ | 月0円〜クラウドに置くときと文字起こしの実費だけ(保守は任意) |
| 使い始めるまで | 発売と申し込みのあと | 申し込みと端末の準備のあと | 契約と初期設定のあと | 当日から | 最短その週〜 |
| 最初の費用(B社は録音・文字化、自社は報告・台帳) | 公表値なし | 26.4万円〜(対面の接客向け・端末3台まで。報告フォームと台帳は含まない) | 公表値なし | 0円〜 | 30万円〜(録音の取り込みなし)/80万円〜(電話の録音を取り込む30席のコールセンターの場合) |
| 主にできること | ワンタップで上長に通報し録音。警備員の要請、位置の共有 | 対面の会話の録音と文字化、検索、タグ付け | 人事労務の手続きと従業員の情報の管理 | 紙の報告書やチャットの書き込みで、責任者が読む | 報告フォーム、責任者への通知、事案の台帳、月の件数、必要なら録音の文字起こしと要約 |
| 事案の台帳と件数の集計 | 録音とアクセスの記録をクラウドに残す | 録音と文字をタグで探す | カスハラ専用の項目は製品の範囲で | 共有フォルダに転記。数えるのは手作業 | 厚労省マニュアルの共有項目6つを土台に、御社の項目で作る |
| 動くものを見られる時期 | 発売と申し込みのあと | 申し込みと端末の準備のあと | 契約と初期設定のあと | 当日から | 報告フォームの試作は最短当日。契約の前に、御社の項目で |
| 今の機器・チャット | 専用のアプリ(iPhone・Apple Watch) | パックの端末(3台まで) | 製品の画面 | 今のまま | 今のスマホ・タブレット・録音機器・チャットにつなぐ |
| 警備員の駆けつけ | あり(警備会社の要請) | なし | なし | なし | なし(警察や警備会社への連絡の手順を台帳に残す) |
| 直しや追加 | 製品の更新しだい | 製品の更新しだい | 製品の更新しだい | 自社で直す | その都度お見積もり(保守契約なら小さな直しを含む) |
| 保守契約(任意) | — | —(利用料は年間契約) | — | — | 月1万円〜。付けなくても使えます(納めて3か月の不具合は無料) |
録音と文字化だけが要るなら、B社のほうが安く始められます。3年間の総額は、範囲をそろえて計算機のページに1つの表でまとめています。
A社・B社・S社の料金と機能の出どころは、費用の目安の表にまとめています。いずれも2026年10月16日に確認し、名前を伏せています。カスハラ報告ラインの80万円〜は、録音の取り込みと文字起こしまで入れる導入例(イメージ)のコールセンターと同じ金額で、文字起こしのクラウドの実費は別です。
カスハラ報告ラインの費用が、店舗・事業所の数や録音の有無でどう変わるかは、導入例と費用に業種別の3件でまとめています。紙・チャット・既製品・自社用の仕組みといった方法ごとの違いはカスハラの記録の方法の比較にあります。
それぞれ、こんな会社に向いています。
A社(通報・録音のアプリ)
夜間の店舗や1人の窓口など、身の危険を感じる場面があり、警備員の駆けつけまでを頼みたい会社。
B社(録音・文字化のパック)
対面の窓口が3台までの端末で足り、会話の録音と文字化がまず要る会社。報告と台帳は今のやり方で回せる会社。
S社(人事労務のクラウド)
人事労務の手続きをまとめてクラウドにしたい会社。カスハラの報告は、別の方法と組み合わせて考える会社。
カスハラ報告ライン
店舗や事業所が複数あり、現場の報告を責任者と本部に届けて、件数まで残したい会社。今のスマホ・録音機器・チャットを残し、まず1拠点で試してから決めたい会社。
現場の報告から本部の台帳までを、御社のやり方のまま1本に。
御社のやり方に合わせて、進め方を一緒に考えます。準備は要りません。オンラインで、全国からお受けしています。
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