中小企業のAI導入支援|カスハラ対応の記録と報告の仕組みづくりから

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導入例と費用

カスハラ報告の導入例と費用|介護・スーパー・コールセンターの3社

中小企業で起こりがちな場面を想定し、主宰が実際に仕組みを作り、画面を操作して確かめた導入イメージです。会社の概要・困りごと・ほかの頼み先と比べること・作る仕組み・導入の流れ・変化の想定・期間と費用の順にまとめています。社名・人名・事案の中身・数字は例です。費用の目安は、このページの下にまとめています。

さくら通り介護サービス(架空) ─ 事案報告の画面
訪問介護と通所介護の事業所の導入イメージの確認画面

導入イメージ訪問介護と通所介護の事業所/職員45人・2拠点

訪問先で1人で受けた言動を、その日のうちに管理者へ

訪問先で利用者や家族から受けた言動を、ヘルパーが帰りの車で思い出して事務所に電話しがちです。スマホの報告フォームから送ると管理者に通知が届き、事案の台帳に残ります。

管理者が事案を知るまで
帰所後の電話か翌日報告を送った時点で通知(想定)
記録と報告にかかる時間(月)
3時間0.5時間(想定)
費用の目安
30万円〜(報告フォーム・通知・事案の台帳を含む)
期間
報告フォームの試作は最短当日、1事業所での運用は最短その週から
報告から台帳までの流れを見る
みなと屋ストアー(架空) ─ 事案報告の画面
スーパーマーケットの導入イメージの確認画面

導入イメージスーパーマーケット/8店舗・従業員120人

店長の紙の報告書を、その日のうちに本部の台帳へ

店長が紙の報告書を書き、本部に届くのは月末の会議になりがちです。店舗のタブレットとスマホから報告し、本部の担当者に通知が届き、店舗別・月別の件数が台帳にまとまります。

本部が事案を知るまで
月末の会議報告したその日(想定)
記録と報告にかかる時間(月)
8時間約1.3時間(想定)
費用の目安
50万円〜(8店舗の報告・本部への通知・店舗別の集計を含む)
期間
報告フォームの試作は最短当日、1店舗での運用は最短その週から
報告から台帳までの流れを見る
あおば受託コールセンター(架空) ─ 事案報告の画面
受託のコールセンターの導入イメージの確認画面

導入イメージ受託のコールセンター/30席・通話の録音あり

長時間の通話の報告を、録音の文字起こしと要約から

長時間の通話や暴言があった通話を、SVがメモを見返して報告書にしています。録音のファイルを取り込んで文字起こしと要約をつくり、SVが確かめて事案の台帳に入れます。

SVの報告書づくり(1件)
メモから15分要約を確かめて5分(想定)
記録と報告にかかる時間(月)
10時間約1.7時間(想定)
費用の目安
80万円〜(録音の取り込み・文字起こしと要約・事案の台帳を含む。文字起こしのクラウドの実費は別)
期間
報告フォームの試作は最短当日、1チームでの運用は最短その週から
報告から台帳までの流れを見る

報告の仕組みにかかる費用

カスハラの報告と記録の仕組み 一式
30万円〜試作・スマホの報告フォーム・責任者への通知・事案の台帳・月の件数の集計(基本の分)・手順書まで
月々にかかるもの
クラウドの実費 月0円〜事案の台帳を表計算で持つなら0円です。台帳をクラウドに置く場合や、通話の録音を文字に起こす場合だけ、各サービスの利用料がそのままかかります
保守(任意)
直しが要るときだけなら月0円〜/保守契約なら月1万円〜納品から3か月以内の不具合は費用なしで直します。運用が始まってからの対応
ご相談
無料準備は要りません
拠点や項目を増やすとき
増やす分だけ先にお見積もり店舗・事業所の追加や、報告で聞く項目を増やすとき。作業の前に金額をお伝えし、了承をいただいてから取りかかります

費用を抑えやすいケース

  • まず1つの店舗・事業所から始める
  • 報告フォームと台帳だけで、録音は取り込まない
  • 今のスプレッドシートやチャットを活かせる

費用がかさみやすいケース

  • 店舗・事業所と、報告する人の数が多い
  • 録音の取り込みと文字起こし・要約まで入れる
  • 本部への通知の分け方や、台帳と集計の項目が多い

報告フォームの項目、通知の届け先、台帳の列、金額と日程は、作り始める前に1枚の見積書にまとめます。今の報告と記録に何時間かかっているかは記録と報告の時間の計算機で確かめられます。

使い始めたあとの、保守とサポート

保守契約は必須ではありません。直しが要るときだけ頼む形と、月額で見守りまで任せる形から選べます。

必要なときに依頼保守契約なし

月0円〜報告の項目や拠点が増えたら、その作業分だけ見積もります

  • たとえば、事案の類型の追加、新しい店舗・事業所の登録、通知を受ける責任者の入れ替え
  • 店長・施設長や本部の方から連絡をいただいたら、返信は最短当日です
  • 保守契約がない間は、次の作業を御社で受け持ちます。スマホやパソコンのOS・ブラウザが新しくなったときに報告フォームが開くかの確認、クラウド利用料の支払い、台帳を見られる人の権限の管理、ドメインと証明書の更新、事案の台帳の控えを取り、年に1回ほど実際に戻してみる確認です。手順は納品時に書面で渡します
  • 運用の途中で手が足りなくなったら、そこから保守契約に切り替えられます

保守契約希望する会社だけ

月1万円〜見守る範囲と、月に何回手直しが要るかで金額を決めます

  • 事案の報告が本部まで届いているかの確認:フォームからの送信、責任者あての通知、台帳への追記が止まっていないかを見て、異常があれば知らせます
  • 使っているサービスの変更に合わせた設定:文字起こしや要約に使うAI、クラウドの仕様・料金が変わったときに、こちらで設定を直します
  • 更新と台帳の控え:部品のアップデート、証明書の更新、事案の台帳の控えから実際に戻せるかの確認
  • 報告項目の見直し:聞く項目、事案の類型の選択肢、月ごとの件数の表を現場に合わせて直します
  • 納品から3か月以内の不具合は費用なし保守契約の有無にかかわらず、こちらが作った部分の不具合はこの期間、無償で直します。
  • フォームが動かない日も、事案は報告できますそのときは紙の報告書と責任者への電話に切り替える段取りを、運用開始の前に決めておきます。
  • ほかの人でも直せるように残します報告フォームと台帳は御社のアカウントに置き、設定の一覧と修理の手順書を添えます。