手組みゼロ中小企業のAI導入支援|シフト作成の自動化からシフト作成の自動化 専門

導入イメージ特別養護老人ホーム

夜勤の人数も明けの休みも守った勤務表を、主任は確かめるだけに

介護主任が毎月2日がかりで組んでいた勤務表を、夜勤の人数・夜勤明けの休み・資格の条件を守った案として自動で作成。主任は希望が通らなかった所だけを確かめます。

会社
あおば苑(架空)
業種・規模
特別養護老人ホーム/定員80人・介護職員42人(うちパート15人)
地域
埼玉県
期間
試作は当日、全フロアまで4週間
費用
30万円〜
勤務表の作成時間
月16時間月3時間
作り直しの回数
月12回月3回
希望休が通った割合
78%97%

導入イメージの想定値です。実際の数字は、条件の数と希望の出し方で変わります。

導入前の困りごと

  • 介護主任が毎月2日(約16時間)をかけて、42人の勤務表をExcelで組んでいる
  • 夜勤が特定の職員に偏り、「不公平だ」という声で月に何度も作り直す
  • 夜勤の人数や夜勤明けの休みを守れているかを、目で数えて確かめている

ほかの頼み先と、何を比べたか

最初に検討したのは、シフト管理サービスの契約と、システム会社への開発の依頼でした。どちらも、職場の決まりを残したまま作成の時間を減らすには、足りない部分か大きすぎる部分が残りました。

シフト管理サービス(A社)

月額は1人あたり数百円から。ただし、施設独自の「夜勤は月5回まで」「各夜にリーダー1人」などは設定項目の範囲でしか入らず、今のExcelの勤務表の形も変わる

システム会社(B社)への開発の依頼

要件定義から始まり、見積もりは100万円〜。動くものを見られるのは数か月後

手組みゼロ

今のExcelの勤務表の形を残し、条件を洗い出して自動で組む仕組みだけを足す。30万円〜で、相談した日に先月の勤務表で試作を確認できた

作り方と頼み先ごとの3年間の総額を比べる

どんな仕組みを作ったか

職員ごとの希望休・資格・夜勤の可否と、施設の決まり(各夜の夜勤者数、夜勤の翌日は明け、その翌日は休み、連勤は5日まで、夜勤は月5回まで)を条件として入れ、OR-Tools の制約ソルバーで勤務表を作ります。夜勤の回数ができるだけそろう案を選び、今のExcelと同じ形で書き出します。

ここがポイント:条件を満たせない月は、どの条件がぶつかっているかを表示する。主任が「どこを譲るか」を決められる。

勤務表 自動作成
① 紙やLINEで届いた希望休と、職員ごとの資格・夜勤の可否を一覧にする
① 紙やLINEで届いた希望休と、職員ごとの資格・夜勤の可否を一覧にする
勤務表 自動作成
② 決まりを守った勤務表を自動で作り、条件を数え直して見せる。橙の枠は通らなかった希望
② 決まりを守った勤務表を自動で作り、条件を数え直して見せる。橙の枠は通らなかった希望
勤務表 自動作成
③ 今まで使っていたExcelの様式と、勤怠システム(CSV取り込み) のCSVに書き出す
③ 今まで使っていたExcelの様式と、勤怠システム(CSV取り込み) のCSVに書き出す
勤務表 自動作成
④ 希望が通った割合と、夜勤の回数のばらつきを毎月確かめる
④ 希望が通った割合と、夜勤の回数のばらつきを毎月確かめる

導入の流れ

  1. 先月の勤務表と施設の決まりで試作。主任に結果と条件のチェックを見てもらう

    当日

  2. 1フロア分で本番の勤務表を作り、紙の勤務表と並べて確かめる

    その週

  3. 全フロアに広げ、勤怠システムへのCSVの書き出しを合わせる

    2〜4週目

主宰のひとこと

最初に条件を全部書き出すと、主任の頭の中にしかなかった決まりがいくつも見つかります。それを表にするだけでも、ほかの人が勤務表を組めるようになります。

この導入例は、主宰が実際に仕組みを作り、架空のデータで勤務表を解いて操作した「導入イメージ」です。あおば苑(架空)は架空の会社で、導入前後の数字は想定値です。画面の中の数字(希望が通った割合など)は、その架空のデータを実際に解いた結果です。このサイトの書き方

シフト作成を、御社の決まりのままAIに。

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