中小企業のAI導入支援|人材オペレーション管理システムの構築から

人まわし帳中小企業のAI導入支援|人材オペレーション管理システムの構築から人材オペレーション管理 専門

導入イメージ交通誘導の警備会社

毎晩約90分の配置案づくりと、1日180件の起床確認と上下番の電話を減らす

管制2人が登録表と電話で組んでいた翌日の配置を、条件つきの配置案を確かめて直す作業に。上下番はスマホの報告にし、未報告の隊員にだけ電話します。勤怠は月末に給与ソフトと請求書のデータになります。

会社
警備会社X(架空)
業種・規模
交通誘導の警備会社/隊員80人・現場は1日30ほど
地域
埼玉県
期間
試作は最短当日、最初の現場で最短その週から
費用
80万円〜(配置案・上下番・給与と請求のデータ出力を含む)
起床確認と上下番の電話
1日約180件未報告の分だけで1日約30件(想定)
翌日の配置案づくり
毎晩約90分配置案の確認と手直しで30分(想定)
検定の条件の見落とし
目で確認確定前に画面が知らせる(想定)

導入イメージの想定値です。実際の数字は、現場とスタッフの数、配置の条件、今の帳票の数で変わります。

  • 起床確認と上下番の電話:電話180件=60人×3回。30件は、時刻までに報告が届かない分を6件に1件と仮定した値(180÷6)
  • 翌日の配置案づくり:約90分は、コラム「警備の管制は1サイクルに何時間か」の配置案の工程(枠60.5×1件1.5分=91分)と同じ式。30分は、30現場の案を1現場1分で確かめ、手直しを数件と仮定した値
  • 検定の条件の見落とし:件数ではなく、画面の動きの説明

導入前の困りごと

  • 管制の2人が毎晩、隊員の登録表と現場の一覧を見比べ、電話で確かめながら翌日の配置を組んでいる
  • 起床確認・上番・下番の電話が1日に約180件かかり(60人×3回の数え方)、朝は起床確認と上番の約120件が重なる
  • 交通誘導検定の合格者が要る現場に、有資格者が入っているかを配置表から目で確かめている
  • 月末に、勤務の記録を給与ソフトと請求書へ別々に写している

ほかの頼み先と、何を比べるか

比べる相手は、既製品の契約と、システム会社への開発の依頼です。違いは頼み先ごとの比較にまとめました。

警備向けの既製品(A社・S社など)

上下番の報告アプリと給与・請求を持つ製品(A社)や、契約から給与まで一通りそろう製品(S社)があり、使い始めも早い。S社は、労働時間・不仲・出禁・スキル要件などを設定してAIが配置を提案し、管制が確かめる機能も発表している(2025年3月の発表。画面は開発中と注記)。費用は隊員の人数で変わる月額。今の給与ソフトへの渡し方と、自社の配置の決まりが提案の条件で表せるかを、試用で確かめることになる

システム会社に開発を頼む(運営者のモデル)

要件定義から始まり、試作を見られるのは数か月先になりがち

人まわし帳

今の隊員の登録表と給与ソフトを残し、配置案・スマホの上下番・月末のデータ出力だけを作る。80万円〜。配置案の試作は、最短で相談した当日に確認できます

頼み先ごとの3年間の総額を見る

どんな仕組みを作るか

隊員台帳(検定の種類と級・行けない現場・自宅の最寄り駅)と現場の一覧(必要人数・検定合格者が要るか)から、翌日の配置案を作ります。管制は案を見て入れ替え、確定するとスマホに勤務の連絡が届きます。上下番は隊員がスマホで報告し、時刻を過ぎても報告のない人だけが一覧で赤くなります。

ここがポイント:検定の条件を外した配置は、確定する前に画面が止めて知らせる。

データの行き先:今の給与ソフト(CSV取り込み)と、請求書のExcel

配置と上下番(導入イメージ)
① 翌日の配置案の一覧。現場ごとに必要人数・検定の条件・割り当てた隊員が並ぶ
① 翌日の配置案の一覧。現場ごとに必要人数・検定の条件・割り当てた隊員が並ぶ
配置と上下番(導入イメージ)
② 当日の上下番の画面。報告のない隊員と、検定の条件を満たさない現場だけに色が付く
② 当日の上下番の画面。報告のない隊員と、検定の条件を満たさない現場だけに色が付く
配置と上下番(導入イメージ)
③ 月末に、勤務の記録から給与ソフト用のCSVと現場別の請求書のデータができる
③ 月末に、勤務の記録から給与ソフト用のCSVと現場別の請求書のデータができる
配置と上下番(導入イメージ)
④ 月の集計。現場別の勤務時間、電話で確かめた件数、検定の条件の警告の数
④ 月の集計。現場別の勤務時間、電話で確かめた件数、検定の条件の警告の数

導入の流れ

  1. 隊員と現場の例で配置案の試作を見る。管制の決まりを一緒に書き出す

    最短当日

  2. 1つの現場の班から、スマホの上下番を使い始める

    最短その週

  3. 全現場の配置案と、給与ソフト・請求書へのデータ出力を仕上げる

    数週間

主宰のひとこと

当日欠勤の割合を3%とすると、60人の配置で95%の日をまかなう予備の隊員は4人です(二項分布の計算)。雨の日のように欠勤が重なる日の記録がたまれば、曜日や天気ごとに見直せます。

この導入例は、主宰が実際に仕組みを作って操作した「導入イメージ」です。警備会社X(架空)は架空の会社で、数字は想定値です。このサイトの書き方

配置から請求までを、御社のやり方のまま1本に。

何をどう頼むか決まっていなくても大丈夫です。御社のやり方に合わせて、進め方を一緒に考えます。準備は要りません。オンラインで、全国からお受けしています。

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頼み先の比較/電話と転記の時間の計算機